ホワイトニングで
白く輝く歯へ
ホワイトニングとは
専用の薬液を塗布することによって歯を白くする施術です。薬液の作用によって歯の表面にあるエナメル質や、その内側にある象牙質を漂白していきます。当クリニックではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を扱っています。
ホワイトニングは、歯がきちんとクリーニングされていないと十分にその効果が得られません。そのため、施術前のお口の診査で、歯石や着色等の汚れが目立つ際は、まず最初にクリーニングからの施術となります。その際お時間はトータルで80~90分、ホワイトニングの治療費にプラス3,000~5000円要します。
なぜ歯は黄色くなるのか?
表面のエナメル質とその内側の象牙質で構成されています。象牙質は年々黄色く色が濃くなり、エナメル質は少しずつ薄くなっていくため、年齢が上がるほど歯は黄色く見えます。
こんなお悩みありませんか?
- 歯の黄ばみや着色を解消したい
- コンプレックスを解消したい
- 透明感のある歯がうらやましい
- 芸能人のように歯を白くしたい
- 遠慮なく口を開けて笑いたい
- きれいな歯を手に入れたい
当クリニックの歯科衛生士はホワイトニングの
専門知識と技術を持ち合わせています!
当クリニックでは、ホワイトニングを美容院のように手軽に通えるようリーズナブルな価格で提供しています。初めての方でもしっかりと説明をさせていただきますのでご安心ください。ホワイトニングをして歯を白くすることで、患者様の気持ちも一緒に明るくなるよう精一杯の施術とサポートをさせていただきます。
ホワイトニングの種類
ホワイトニング施術は、歯科クリニックで行うものから、ご自宅で行うものなど数種類ございます。皆さんがライフスタイルに合わせてお口をきれいに健康に守っていけるようそれぞれに合わせた方法をご用意しています。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方のメリットがあります。早く成果が得られるうえに後戻りもしにくいので、白い歯を長く保っていきたい方におすすめです。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。プロが施術する安心感がありますし、白さを促進する光照射機が使用できるのも利点です。イベント前など、白さを早く得たい場合におすすめです。
当院のオフィスホワイトニング
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ポリリンプラチナホワイトニング
比較的マイルドなホワイトニングで、歯に優しい次世代の方法です。従来のホワイトニングに比べ、知覚過敏が生じにくく、またポリリン酸がコーティングされるので施術後の着色が少ないため、術直後の食事制限がありません。
次回の施術まで期間を開ける必要もありません。
オフィスホワイトニングのメリット・デメリット
-
メリット
- プロによる施術なので安心感があります
- 即効性があるため効果をすぐに実感できますす
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デメリット
- 高濃度薬液を使うので、人によってしみることがあります
- ホームホワイトニングに比べ色戻りがしやすいです
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングです。患者さん用に作製したトレーに薬液を注入して装着することで歯が白くなっていきます。オ納得いくまでじっくり白くできること、色戻りが少ないことなどのメリットがあります。
ホームホワイトニングのメリット・デメリット
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メリット
- 比較的に効果が持続しやすいです
- ご自宅で行うので、生活スタイルに合わせやすいです
- オフィスホワイトニングに比べ白さの限界値が高く色戻りが遅い
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デメリット
- 効果を実感するのに時間がかかります
- 継続的して装着することが必要です
神経を抜いた歯(失活歯)にはウォーキングブリーチ
神経を除去した歯や、ケガなどで神経が死んだ歯は、少しずつ黒ずんでいきます。この場合ホワイトニングで歯を白くすることはできません。しかし、ウォーキングブリーチなら、歯の中に漂白剤を注入することで象牙質を白くして黒ずみを解消できます。
ウォーキングブリーチのメリット・デメリット
-
メリット
- 変色が強い歯でも白くなる可能性があります
- 比較的安価で治療を行えます
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デメリット
- 対象の歯が1本ずつです
- 人により痛みが出る場合があります
- 歯の状態により適応できない場合があります
お子さんの歯を白くしたい方へ
ポリリンEXによるキッズホワイトニング
食品添加物としても認められているポリリン酸Naの成分により、安全性が保証されたクリーニングです。このポリリン酸Naを使って、専用のスポンジで歯の汚れを落としてコーティングする方法です。
歯列の未完成の子供の歯のホワイトニングは禁忌とされていますが、「ホワイトニングをしたみたいに白くなった」と好評の施術です。
ホワイトニングの料金
ポリリン酸による オフィスホワイトニング |
8,800円/回 |
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TiONによるオフィスホワイトニング | 22,000円(10本まで) それ以降2,200円/本 |
ホームホワイトニング | 33,000円(ホームジェル1ヵ月分付き) |
デュアルホワイトニング | ホームホワイトニングの料金+オフィスホワイトニングの料金 |
ウォーキングブリーチ | 5,500円/本(1回) |
ポリリンEX | 1,100円 |
※料金はすべて税込み価格です
安全・美しい詰め物・被せ物で
清潔な口腔内を保つ
それぞれに合わせた詰め物・被せ物
当クリニックでは、常に最善の治療を心掛けておりますが、健康保険制度の制約や、使用できる材料および技術等の違いにより、数種類の補綴物を用意しております。口腔内で長期にわたって使用するものですから、十分に検討されることをお勧めいたします。また、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
CAD/CAM
小臼歯に対して、できるだけ保険の範囲で審美的な被せ物を提供すべく、硬質レジンジャケットクラウンを装着してきました。平成26年4月から必要に応じて、歯冠補綴物の設計・作製に要するコンピュータ支援設計・製造ユニット「歯科用キャドキャム(CAD/CAM) 装置」を用いて、小臼歯に対して歯冠補綴物を設計・作製しています。ただし、大臼歯は自費診療となっております(32,400円)。
※本質的にはレジンであるため、着色やにおいなど、経年的な加水分解による劣化は避けられません。予めご了承ください。
※症例によって、できない場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
当クリニック取り扱いの詰め物(インレー)
金属の詰め物(インレー)
保険診療で選択できる材料は、Au(金)12%、Pd(パラジウム)20%、Ag(銀)48~58%、Cu(銅)10~18%の金銀パラジウム合金からなります。一応JIS規格ですが、腐食してしまうことが確認されています。(腐食しないためには、最低でもAu20%以上は必要とされています。)
人によっては苦味を感じることがあります。
-
ブルーゴールド(Au20%)
腐食しない最低のゴールド含有量(保険ではAu12%)。銀色のため下の奥歯や上の小臼歯の詰め物としては目立ちますが、上の奥歯の詰め物としては、ほとんど気になりません。保険のものより丈夫です。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★★
-
ピンクゴールド(Au83%)
腐食がなく、歯との適合性が良く、生体との親和性に優れています。比較的、歯のやわらかい方に向いています。ゴールドの金属色です。奥歯の詰め物としては、目立ちにくくなってます。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★★
-
ホワイトゴールド(Au78%、Pt7%)
ゴールドにプラチナを加えることにより、耐久性がより向上してます。適合性に優れ、理想的な材料とされてます。コーヌスの内冠・外観にも使用します。比較的歯の硬い方に向いてます。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
白い詰め物(インレー)
-
ハイブリッドレジン
保険の材料でも使われるプラスチック(レジン)の中に、セラミックスの結晶を加えたものです。天然歯に近い硬さです。4,5年で変色や摩耗することがあります。
- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★
- 耐久性
- ★★★
-
ジルコニアマルチレイヤー
材料として非常に硬く、嚙み合う相互の歯を選びます。経年的な変色は起こりませんが歯の自然な色合いや透明感はハイブリッドレジンには劣ります。
- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
リューサイト
材料として非常に硬いため、噛み合う相互の歯を選びます。一般的にセラミックスと言われています。歯の色にとても近く経年的劣化もありません。
- 審美性
- ★★★★★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★★
金属の詰め物(インレー)の料金
ブルーゴールド(Au20%) | 38,850円 |
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ピンクゴールド(Au83%) | 44,000円 |
ホワイトゴールド(Au78%、Pt7%) | 49,500円 |
白い詰め物(インレー)の料金
ハイブリッドレジン | 40,700円 |
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ジルコニアトランス | 40,700円 |
リューサイト | 55,000円 |
当クリニック取り扱いの被せ物(クラウン)
被せ物にも金属とそれ以外とあり、また金属でもブルーゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなど色々な種類があります。
下記の説明は、正常な口腔内の状態での比較となります。特に年数は一つの目安としてとらえてください。
金属の被せ物(クラウン)
保険診療で選択できる材料は、Au(金)12%、Pd(パラジウム)20%、Ag(銀)48~58%、Cu(銅)10~18%の金銀パラジウム合金からなります。一応JIS規格ですが、腐食してしまうことが確認されています。(腐食しないためには、最低でもAu20%以上は必要とされています。)人によっては苦味を感じることがあります。
見た目はともかく、咀嚼という機能性だけを考慮すれば、十分満足できる材料といえます。例えば、上の一番奥の歯といった、あまり目立たない箇所に選択されることが多いように思えます。
-
ブルーゴールド(Au20%)
腐食しない最低のゴールド含有量(保険ではAu12%)。保険の材料と同様に銀色です。金属色です。下の奥歯の被せ物としては目立ちますが、上の奥歯の被せ物としては、ほとんど気になりません。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★★
-
ホワイトゴールド(Au85%、Pt11%)
ゴールドにプラチナを加えることにより、耐久性がより向上してます。適合性に優れ、理想的な材料とされてます。比較的歯の硬い方に向いてます。加工しやすいため、接着性ブリッジにも使われます。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
チタン
軽量でアレルギー反応が生じません。加工が難しいので単独冠のみとなります。銀色のため審美税には劣りますが、軽量で、強度に優れています。
- 審美性
- ★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
白い被せ物(クラウン)
ハイブリッドレジン、セラミックス、リューサイト、ジルコニアなど様々な種類があります。
当クリニックでは、下記の補綴物に関して、装着日より5年間の保証をしております(ただしハイブリッドは4年間)。
-
ハイブリッドのみ
大臼歯の単独冠に適応(小臼歯は保険適用)。 ハイブリッドレジンのブロックからCAD/CAMで作製します。 耐久性は3、4年位で、神経のある歯や最後臼歯にはあまり向いていません。
- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★
- 耐久性
- ★★★
-
ハイブリッドレジンとメタル
(Au20% or 75%)セラミックスの結晶の入ったプラスチック(レジン)のため、 保険の材料であるレジンと比較して 耐久性に優れます。 しかし、 約4~5年程で変色、磨耗が生じる事が多い事から、咬む力が強い方には、あまり向いていないかもしれません。
他の歯との設計の兼合いにより、中に使用する金属の違いで、価格が異なります。- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★
-
セラミックスとメタル
患者様の歯に合わせて色や形など、細かく細工することができ、自然の歯に近い 状態に再現できます。 登場してから40年以上の実績があり、長いブリッジ等ほとんどのケースに対応できる信頼性の高いものといえます。しかし、中に金属を使用することから、透過光が遮断され、天然歯のような透明感を求めるようなケースには向いておりません。
- 審美性
- ★★★★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
セラミックスとリューサイト
削りだされたリチウムディシリケートの上に、セラミックスを焼き付けて作ります。
内面に金属を使用しないために、光が透過する自然な歯に最も近い状態に再現できます。
登場してから20年以上の実績があり、3回目の改良で、機能的にも高い信頼性が得られ ました。前歯部では最も審美性が高い材料といえます。- 審美性
- ★★★★★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
リューサイトのみ
CAD/CAMで読み取った模型から、リチウムデリケートのブロックを削りだして作成することから従来のものより高い強度があります。 透過性も高いので、小臼歯から後ろの奥歯では、十分すぎる程の審美性と機能性が得られます。
- 審美性
- ★★★★★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
セラミックスとジルコニアマルチレイヤー
医科では、人工関節にも使用される89%酸化ジルコニウムの上に、セラミックスを焼き付けて 作ります。 また、 メタルと同等の強度であるために、ブリッジやインプラントの上にも対応出来ます。
強度と審美性の両方に優れた方法といえます。
金属を全く使用しないために、 光が透過する自然な歯に最も近い状態に再現できます。 当然金属アレルギーは生じません。- 審美性
- ★★★★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
ジルコニアマルチレイヤーのみ
CAD/CAMで読み取った模型から、ジルコニアのブロックを削りだして作製され、相当な強度を有します。 短いブリッジやインプラントの上にも対応ができます。しかし、色の再現性や透過性は、セラミックスやリューサイトよりは劣る事から、大臼歯に向いているといえます。
- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★
- 耐久性
- ★★★★★
-
ジルコニアトランス
ジルコニアマルチレイヤーより、透明度の高いジルコニアブロックを削り出して作製されます。土台となる元の歯 を選びますが、前歯部や小臼歯の適応となります。
被せ物(クラウン)の料金
ブリッジの歯の無い部分(ポンティック)も1本となります。下記料金は1本当たりの税込み価格です。
総額が100,000円を超える場合は、手付金として半額をお申し付ける場合がございます。
型どりから1か月以上のご来院がなく、装着できなくなった場合には、再作製代がかかる場合がございますのでご注意ください。
アタッチメント等の連結やミリング、キー&キーウェイ等の特殊加工は、別途技工代がかかります。
金属の被せ物(クラウン)の料金
ブルーゴールド(Au20%) | 49,500円 |
---|---|
ホワイトゴールド(Au85%、Pt11%) | 58,300円 |
チタン | 86,400円 |
※長期に使用する仮の歯は、別途治療費がかかります(1,100円~2,700円)
白い被せ物(クラウン)の料金
ハイブリッドのみ | 33,000円 |
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ハイブリッドレジンとメタル(Au20% or 75%) | (Au20%)55,000円 (Au75%)97,900円 |
セラミックスとメタル | 97,900円 |
セラミックスとリューサイト | 115,560円 |
リューサイトのみ | 97,900円 |
セラミックスとジルコニアマルチレイヤー | 154,000円 |
ジルコニアマルチレイヤーのみ | 57,200円 |
ジルコニアトランス | 73,700円 |
当クリニック取り扱いの歯の土台(コア)
神経をとってしまった歯に対して、補強のために歯の中に芯棒を入れて補強していく処置です。直接、口の中で作製する方法と、型を採って後日装着する方法があります。使用する材料の違いはありますが、保険診療ではグラスファイバーや鉄を芯にしてレジンで作製したり、メタルのみで作製したものになります。また、保険診療ではコストの面から銀の含有量が多い金銀パラジウム合金を使用しております。しかしながら、腐食やアレルギーの事を考慮すると、グラスファイバーを多用することが多くなっております。自費診療では、グラスファイバーやゴールド合金の特性を活かした土台も用意しております。
-
ファイバーコア
(i-TFCシステム)グラスファイバーの含有量が多いので、その特性を活かす事ができます。
-
ピンクゴールド
(間接法)ほぼ腐食がなく、金属としても軟らかさがあります。
歯の土台(コア)の料金
ファイバーコア(i-TFCシステム) (直接法・間接法ともに) |
22,000円 27,500円(3根管以上の間接法) |
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ピンクゴールド(間接法) | 33,000円(1,2根管) 38,500円(3,4根管) |
※メタルは時価、使用する量(グラム)に左右されるため、上記の価格から変動します。
なるべく削らずに
白い歯へ
ダイレクトボンディングとは
直接歯に、ハイブリッドレジンからなる詰め物や被せ物などを接着させる治療法です。ほとんどが1回の治療で終了します。多くても、2回の治療で終えることができます。(当然ながら、基礎的な治療が済んでいる場合に限ります。)その反面、一回の治療時間が長くなりがち(30~60分)です。
ハイブリッドレジンを使用しているとはいえ、加水分解による経時変化が生じます。
ダイレクトボンディングの治療方法
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ダイレクトインレー
詰める範囲が少し狭く、嚙み合う相手の歯を選ぶといった条件付きですが、臼歯部に直接ハイブリッドレジンを充填するために、一回の治療で終了することができます。保険診療では主に、小さくて狭い範囲のむし歯に対して硬質レジンを詰めていきます。
- 審美性
- ★★★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★
-
ダイレクトべニア
噛み合わせに条件がつきますが、歯の表面や先端がむし歯・外傷により欠落(3分の1以内)したり、著しい変色に対して直接ハイブリッドレジンで張り付けていきます。歯を削る量は、クラウンと比べて少量で、概ね1、2回の処置が必要です。一般的に、上顎の前歯部や小臼歯の外面(唇側、頬側)が適応となります。
- 審美性
- ★★★★
- 機能性
- ★★★★
- 耐久性
- ★★★
ダイレクトボンディングのメリット・デメリット
-
メリット
- 詰め物や被せ物より歯を削る量が少なく済みます
- 美しい仕上がりが可能です
- 治療期間が短いです(1回で済むことが多いです)
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デメリット
- 大きく削るむし歯には適応できないことがあります
- 年数とともに割れやすくなることがあります
ダイレクトボンディングの料金
ダイレクトインレー | 16,500円、27,500円、33,000円 |
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ダイレクトべニア | 66,000円 |
料金は全て1本当たりの税込み価格です。
一般的に前歯に対しては、型を取って作製されたセラミックスを直接歯に貼り付けるラミネートべニアの方が、審美性、耐久性も優れています。
輝く白さで
笑顔に自信を
ラミネートべニアとは
歯の表面にネイルチップのようなセラミックのプレートを張り付ける施術です。色合いを美しくできる上に横方向の形状を大きめに作ることですきっ歯を解消できます。ホワイトニングより早く確実に白さが得られますが、わずかに歯を削るデメリットがあります。
ラミネートべニアの治療方法
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ラミネートべニアクラウン
嚙み合わせに条件がつきますが、歯の表面や先端がむし歯・外傷等により欠落(3分の一以内)したり、著しい変色に対して型をとって間接的に作製されたセラミックスを歯に接着します。
- 審美性
- ★★★★★
- 機能性
- ★★★★★
- 耐久性
- ★★★★★
ラミネートべニアのメリット・デメリット
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メリット
- 症例によって歯並びも整えられます
- 手早く治療できます
- 矯正とは異なり1本から処置できます
- 被せ物ほどは歯を削りません
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デメリット
- 微小ながら歯を削る必要があります
- 保険は適用されません
ラミネートべニアの料金
ラミネートクラウン | 97,900円 |
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